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パナソニック インダストリー / 制御機器
パナソニック インダストリー / 制御機器

コンパクトデジタル圧力センサ [気体用] DP4(終了品)

  • 受注終了情報

  • 仕様

  • 寸法図

  • 使用上のご注意

受注終了

終了時期

2013年09月30日

本商品は受注を終了いたしました。
代替商品のご案内や終了商品の詳細につきましては、下記をご覧ください。

受注終了情報

pic01

仕様

国内用

種類負圧正圧連成圧
−101kPaタイプ1MPaタイプ±100kPaタイプ
NPN出力PNP出力NPN出力PNP出力NPN出力PNP出力
型式名DP4-50ZDP4-50ZPDP4-52ZDP4-52ZPDP4-57ZDP4-57ZP
圧力の種類ゲージ圧
定格圧力範囲0~-101.3kPa0~1.000MPa-100.0~100.0kPa
設定圧力範囲5.1~-101.3kPa-0.050~1.050MPa-101.3~105.0kPa
耐圧力490kPa1.470MPa490kPa
適用流体非腐食性気体
応差
(ヒステリシス)
1digit
(但し、ヒステリシスモード使用時可変)
繰り返し精度±0.2%F.S. ±1digit以内
(±3digits以内)
±0.2%F.S. ±2digits以内
(±6digits以内)
電源電圧12~24V DC +10/-15% リップルP-P10%以下
消費電流40mA以下
出力<NPN出力タイプ>
NPNトランジスタ・オープンコレクタ
・最大流入電流:100mA
・印加電圧:30V DC以下(出力-0V間)
・残留電圧:
1V以下(流入電流100mAにて)
0.4V以下(流入電流16mAにて)
<PNP出力タイプ>
PNPトランジスタ・オープンコレクタ
・最大流出電流:100mA
・印加電圧:電源電圧と同一(出力-+V間)
・残留電圧:2V以下(流出電流100mAにて)
 出力動作NO/NCをキー操作により選択
出力モードヒステリシスモード・ウィンドコンパレータモード・自動感度設定モード・強制出力制御モードの4種類を装備キー操作により1種類を選択
短絡保護装備
応答時間2ms、16ms、128ms、512ms以下 キー操作により1種類を選択
表示3 1/2桁LCD表示(赤色および緑色のバックライト付)
(サンプリング周期:256ms、512ms、1,024ms キー操作により1種類を選択)
 表示圧力範囲5.1~-101.3kPa-0.050~1.050MPa-101.3~105.0kPa
アナログバー表示約14%F.S.ステップで表示
動作表示出力ON時LCDセグメントが赤色表示、出力OFF時LCDセグメントが緑色表示



保護構造IP40(IEC)
使用周囲温度0~+50℃(但し、結露しないこと)、保存時:-10~+60℃
使用周囲湿度35~85%RH、保存時:35~85%RH
耐電圧AC1,000V 1分間 充電部一括・ケース間
絶縁抵抗DC500Vメガにて50MΩ以上 充電部一括・ケース間
耐振動耐久10~150Hz 複振幅0.75mm XYZ各方向2時間
耐衝撃耐久100m/s2(約10G) XYZ各方向3回
温度特性±2%F.S.以下
(+25℃の検出圧力を基準として+10~+40℃の使用周囲温度範囲にて)
±5%F.S.以下
(+25℃の検出圧力を基準として0~+50℃の使用周囲温度範囲にて)
圧力ポートM5めねじ
材質フロントケース:ABS、LCD表示部:PET
リアケース:PBT[但し、M5ネジ部は黄銅(ニッケルメッキ)]
接続方式コネクタ接続





導体断面積
(注2)
0.16~0.32mm2(AWG#25~#22)
リード線径ø1.2~ø1.8mm
線材スズメッキ付軟銅撚線
配線長0.3mm2以上のケーブルにて全長100m
(CEマーキング適合時は10m未満)まで可能
質量本体質量:約30g
付属品パネル取付具(MS-DP-1):1セット
接続コネクタ:1セット(ハウジング:1個、コネクタ金具:3個)

(注1):指定のない測定条件は、使用周囲温度=+20℃です。

(注2):配線長が5m以上になる場合は、0.3mm2以上のケーブルを使用してください。

(注3):国外用(圧力単位切換機能付タイプ)については、お問い合わせください。

寸法図

単位mm

DP4-5□

センサ

DP4-5

MS-DP-2

DINレール取付具(別売)

装着図
<上下方向取り付け>

MS-DP-2

<左右方向取り付け>

MS-DP-2

MS-DP-1

パネル取付具(付属)

装着図

MS-DP-1

材質:POM
固定用M3(長さ15mm)ビス2本付属

パネルカット寸法

n個を取り付けた場合のX
X=20×(n-1)+17mm
(注1):パネルの厚さは、1〜6mmとしてください

MS-DP-5

パネル取付具(付属)

装着図

MS-DP-5

パネルカット寸法

n個を取り付けた場合のX寸法
X=40×(n-1)+37mm
(n=12以下)
横方向連続取り付け時
(注1):パネルの厚さは、1〜6mmとしてください

MS-DP-3

センサ取付金具(別売)

MS-DP-3

材質:SPCC(ニッケルメッキ)
(注1):センサに付属されているパネル取付具と併せてご使用ください。

MS-DP-4

センサ取付金具(別売)

MS-DP-4

材質:SPCC(ニッケルメッキ)
(注1):センサに付属されているパネル取付具と併せてご使用ください。

CN-63

コネクタ(別売)

ハウジング コネクタ金具

接続コネクタ
メーカ:日本圧着端子製造(株)
コネクタ金具:BXA-001T-P0.6
ハウジング:XAP-03V-1
圧着工具
日本圧着端子製造(株)製YC-692R

CN-63-C2
CN-63-C5

コネクタ付ケーブル(別売)

 

CN-63-C2 CN-63-C5

使用上のご注意

  • 本製品は、人体保護用の検出装置としては使用しないでください。
  • 人体保護を目的とする検出にはOSHA、ANSI、およびIEC等の各国の人体保護用に関する法律および規格に適合する製品をご使用ください。
  • DP4シリーズは、非腐食性気体用です。液体や腐食性気体には使用できません。

操作

  • MODEキーを押しても設定ができない場合、キープロテクトがかかっていないかご確認ください。MODEキーを長く押し続けると、離した瞬間にキープロテクトがかかりますので、ご注意ください。キーは離したときに機能します。
  • ウィンドウコンパレータモードでご使用になる場合、設定値1(P-1)と設定値2(P-2)間は必ず3digits以上離してください。間隔が0~2digitsの場合、出力が動作しません。

各部の名称と機能

名 称内 容
[1]3 1/2桁LCD表示部
(赤色および緑色のバックライト付)
検出圧力値、設定内容、エラー内容およびキープロテクト内容を表示。
出力ON時、赤色表示。
出力OFF時、緑色表示。
[2]設定値アップキー
(UP)
・初期設定モード時および補助設定モード時にキーを押すと設定項目が切り換わります。
・圧力値設定モード時にキーを押すと設定値が変更できます。
・検出モード時にキーを4秒以上押すと、ピークホールド表示になります。
検出モード時に両方のキーを同時に押すとゼロ点調整を行ないます。
[3]設定値ダウンキー
(DOWN)
・初期設定モード時および補助設定モード時にキーを押すと設定条件が切り換わります。
・圧力値設定モード時にキーを押すと設定値が変更できます。
・検出モード時にキーを4秒以上押すと、ボトムホールド表示になります。
[4]モード切換キー
(MODE)
・圧力値設定モード時にキーを押すと設定項目が切り換わります。また、設定値1(P-1)または設定値4(P-4)設定モード時4秒以上押すとそれぞれ設定値4(P-4)および設定値1(P-1)設定モードに切り換わります。
・検出モード時にキーを4秒以上押すとキープロテクトを設定/解除できます。
・検出モード時に設定値アップキーとモード切換キーを同時に押すと初期設定モードになります。また設定値ダウンキーとモード切換キーを同時に押すと補助設定モードになります。

CE適合のための使用条件

  • DP4シリーズは、EMC指令に対応したCE適合製品です。本製品に適用しているイミュニティに関する整合規格は、EN 61000-6-2ですが、この規格への適合として下記条件が必須となります。
    • センサに接続する電源線は、10m未満としてください。
    • センサに接続する信号線は、30m未満としてください。

設定

  • 設定した条件はEEPROMに書き込まれ記憶保持されますが、EEPROMには寿命があり、書き込み保証回数は10万回までですのでご注意ください。

強制出力制御モードについて

  • 初期設定で出力モードを強制出力制御モード()に設定すると、設定値1~3(P-1~P-3)に関係なく、検出モー ド時強制的に出力をOFFに保持しますので、出力を使用せずに圧力値表示のみを行ないたい場合に便利です。また、下記の手順でキーを操作すると、圧力ポートに圧力を印加せずに出力を強制的にONまたはOFFにすることができますので、出力の動作チェックや始業時の点検に便利です。
    [下図は、DP4-50ZP)で、表示が()に設定されている場合です。]
DP4-50Z(P)

・検出モード時に、MODEキーを押すと、強制出力制御モードに切り換わります。

・UPキーを押すたびに、出力がONまたはOFFに切り換わります。

・MODEキーを押して、検出モードに戻します。

  • 他の出力モードから強制出力制御モード()に変更した時点で出力はOFFに保持されます。
  • 強制出力制御モード時に出力をONに保持させた場合でも、検出モード時に戻した時点で出力は強制的にOFFに保持されます。

メモリバンク機能について

  • メモリバンク機能とは、出力を「設定値1~3(P-1~P-3)」と「設定値4~6(P-4~P-6)」の2種類を記憶しておくことができる機能です。
    すばやく設定値を切り換えることができます。
メモリバンク機能

・強制出力モード以外の検出モード時にMODEキーを押すと、圧力値設定モードに切り換わります。

・一旦、MODEキーから手を離し、が表示されるまで再度MODEキーを押し続けます。
(4秒以上)

・設定値4~6(P-4~P-6)を設定します。
設定値4~6(P-4~P-6)はそれぞれ設定値1~3(P-1~P-3)に対応しています。

ピークホールド・ボトムホールド表示機能について

  • ピークホールド・ボトムホールド表示機能とは、変動する圧力のピーク値(最高圧力値)およびボトム値(最低圧力値)を表示する機能です。圧力の変動範囲を調べたい場合や、圧力設定値の目安を知りたいときなどに便利です。
  • ピーク値およびボトム値の情報は、表示機能を終了させると消えてしまいますのでご注意ください。

キープロテクト機能について

  • キープロテクト機能とは、各設定モードで設定した条件が誤って変更されないように、キーの操作を受け付けなくする機能です。
  • キープロテクトの情報は、EEPROMに書き込まれますので電源を切っても消えません。
  • キープロテクトの設定をしたことを忘れないようにご注意ください。
  • 各キーを操作するときは、必ずキープロテクトを解除してください。

配管

  • 圧力ポートに市販のM5継手を接続する場合は、圧力ポート部の2面幅を13mmスパナなどで固定し、締め付けトルク1N・m以下で取り付けてください。
    過大なトルクで締め付けると、市販の継手のM5おねじ部が破損します。

    配管

取り付け

  • 付属のパネル取付具(MS-DP-1)は、下図のように取り付けてください。
    そのときのビスの締め付けトルクは、0.15N・mとしてください。尚、付属のビスを締め付ける際、パネル取付具が傾かないように少しずつ左右均等に締め付けてください。

    取り付け

その他

  • 定格圧力範囲内でご使用ください。
  • 耐圧力を超える圧力を印加しないでください。ダイヤフラムが破損して正常な動作が得られなくなります。
  • 電源投入時の過渡的状態(約3s)を避けてご使用ください。
  • 蒸気、ホコリなどの多い所での使用は避けてください。
  • シンナーなどの有機溶剤や水、油、油脂が直接触れないようにご注意ください。
  • 圧力ポートに針金などを入れないでください。ダイヤフラムが破損して正常な動作が得られなくなります。
  • 針先などの鋭利なものでキーを操作しないでください。

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