40mmピッチ・汎用エリアセンサ NA40(終了品)
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受注終了
終了時期
2023年09月29日
本商品は受注を終了いたしました。
代替商品のご案内や終了商品の詳細につきましては、下記をご覧ください。
受注終了情報

仕様
光軸数 | 4光軸 | 6光軸 | 8光軸 | 10光軸 | 12光軸 | |
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型式名 | NA40-4 | NA40-6 | NA40-8 | NA40-10 | NA40-12 | |
スパッタ保護用 ケースタイプ | NA40-4-H | NA40-6-H | NA40-8-H | NA40-10-H | NA40-12-H | |
検出幅 | 120mm | 200mm | 280mm | 360mm | 440mm | |
検出距離 | 5m | |||||
光軸ピッチ | 40mm | |||||
検出物体 | ø60mm以上の不透明体(完全遮光物体) | |||||
電源電圧 | 12~24V DC±10% リップルP‐P10%以下 | |||||
消費電流 | 投光器:30mA以下 受光器:60mA以下 | 投光器:35mA以下 受光器:90mA以下 | ||||
検出出力 | NPN トランジスタ・オープンコレクタ ・最大流入電流:100mA ・印加電圧:30V DC以下(検出出力-0V 間) ・残留電圧:1.6V以下(流入電流100mAにて) | |||||
出力動作 | 全光軸入光時ON、1光軸以上遮光時OFF | |||||
短絡保護 | 装備 | |||||
自己診断出力 | NPN トランジスタ・オープンコレクタ ・最大流入電流:50mA ・印加電圧:30V DC以下(自己診断出力-0V間) ・残留電圧:1.6V以下(流入電流50mAにて) | |||||
出力動作 | 不安定入光状態が5秒以上継続時または出力トランジスタ破損時にOFF | |||||
短絡保護 | 装備 | |||||
応答時間 | 12ms以下 | |||||
表示灯 | 受光器に3色表示灯を装備 ・検出出力動作表示灯赤色LED(1光軸以上遮光時点灯) ・安定入光表示灯:緑色LED(全光軸安定入光時点灯) ・不安定入光表示灯:黄色LED(1光軸以上不安定入光時点灯) ※出力トランジスタ破損時、3色の表示灯が点滅 | |||||
干渉防止機能 | 装備(2セットまで密着取り付け可能) | |||||
耐 環 境 性 | 保護構造 | IP65(IEC)、防噴流形 | ||||
使用周囲温度 | -10~+50℃(但し、結露および氷結しないこと)、保存時:-10~+60℃ | |||||
使用周囲湿度 | 35~85%RH、保存時:35~85%RH | |||||
使用周囲照度 | 白熱ランプ:受光面照度3,500lx以下 | |||||
耐電圧 | AC1,000V 1分間 充電部一括・ケース間 | |||||
絶縁抵抗 | DC500Vメガにて20MΩ以上 充電部一括・ケース間 | |||||
耐振動 | 耐久10~55Hz 複振幅1.5mm XYZ各方向2時間 | |||||
耐衝撃 | 耐久100m/s2 (約10G) XYZ各方向3回 | |||||
投光素子 | 赤外LED(シンクロビーム・スキャニング方式) | |||||
材質 | 保護ケース:アルミ、ユニットケース:ABS、前面カバー:アクリル レンズ:アクリル | |||||
ケーブル | 0.5mm2 4芯(投光器は3芯) 丸型コネクタ付キャブタイヤケーブル0.5m付 ※別売の接続ケーブルを併せてご使用ください。 | |||||
ケーブル延長 | 0.5mm2以上のケーブルにて投・受光器各全長100mまで延長可能 (但し、干渉防止線は投光器間全長20mまで) | |||||
質量 (本体質量) (投・受光器合計) | 約400g | 約500g | 約630g | 約770g | 約890g | |
スパッタ保護用 ケースタイプ | 約500g | 約630g | 約800g | 約990g | 約1,150g | |
付属品 | MS-NA40-1(センサ取付金具):投光器用・受光器用2式1セット 調整ドライバ:1本 |
光軸数 | 14光軸 | 16光軸 | 20光軸 | 24光軸 | |
---|---|---|---|---|---|
型式名 | NA40-14 | NA40-16 | NA40-20 | NA40-24 | |
スパッタ保護用 ケースタイプ | NA40-14-H | NA40-16-H | NA40-20-H | NA40-24-H | |
検出幅 | 520mm | 600mm | 760mm | 920mm | |
検出距離 | 5m | ||||
光軸ピッチ | 40mm | ||||
検出物体 | ø60mm以上の不透明体(完全遮光物体) | ||||
電源電圧 | 12~24V DC±10% リップルP‐P10%以下 | ||||
消費電流 | 投光器:35mA以下 受光器:90mA以下 | 投光器: 35mA以下 受光器: 115mA以下 | |||
検出出力 | NPN トランジスタ・オープンコレクタ ・最大流入電流:100mA ・印加電圧:30V DC以下(検出出力‐0V 間) ・残留電圧:1.6V以下(流入電流100mAにて) | ||||
出力動作 | 全光軸入光時ON 、1光軸以上遮光時OFF | ||||
短絡保護 | 装備 | ||||
自己診断出力 | NPN トランジスタ・オープンコレクタ ・最大流入電流: 50mA ・印加電圧:30V DC以下(自己診断出力‐0V間) ・残留電圧:1.6V以下(流入電流50mAにて) | ||||
出力動作 | 不安定入光状態が5秒以上継続時または出力トランジスタ破損時にOFF | ||||
短絡保護 | 装備 | ||||
応答時間 | 12ms以下 | ||||
表示灯 | 受光器に3色表示灯を装備 ・検出出力動作表示灯赤色LED(1光軸以上遮光時点灯) ・安定入光表示灯:緑色LED(全光軸安定入光時点灯) ・不安定入光表示灯:黄色LED(1光軸以上不安定入光時点灯) ※出力トランジスタ破損時、3色の表示灯が点滅 | ||||
干渉防止機能 | 装備(2セットまで密着取り付け可能) | ||||
耐 環 境 性 | 保護構造 | IP65(IEC)、防噴流形 | |||
使用周囲温度 | -10~+50℃(但し、結露および氷結しないこと)、保存時:-10~+60℃ | ||||
使用周囲湿度 | 35~85%RH 、保存時:35~85%RH | ||||
使用周囲照度 | 白熱ランプ : 受光面照度3,500lx以下 | ||||
耐電圧 | AC1,000V 1分間 充電部一括・ケース間 | ||||
絶縁抵抗 | DC500Vメガにて20MΩ以上 充電部一括・ケース間 | ||||
耐振動 | 耐久10~55Hz 複振幅1.5mm XYZ各方向2時間 | ||||
耐衝撃 | 耐久100m/s2 (約10G) XYZ各方向3回 | ||||
投光素子 | 赤外LED(シンクロビーム・スキャニング方式) | ||||
材質 | 保護ケース:アルミ、ユニットケース:ABS、前面カバー:アクリル レンズ:アクリル | ||||
ケーブル | 0.5mm2 4芯(投光器は3芯) 丸型コネクタ付キャブタイヤケーブル0.5m付 ※別売の接続ケーブルを併せてご使用ください。 | ||||
ケーブル延長 | 0.5mm2以上のケーブルにて投・受光器各全長100mまで延長可能 (但し、干渉防止線は投光器間全長20mまで) | ||||
質量 (本体質量) (投・受光器合計) | 約1,020g | 約1,150g | 約1,400g | 約1,660g | |
スパッタ保護用 ケースタイプ | 約1,330g | 約1,500g | 約1,840g | 約2,190g | |
付属品 | MS-NA40-1(センサ取付金具):投光器用・受光器用2式1セット 調整ドライバ:1本 |
(注1): 指定のない測定条件は、使用周囲温度=+23℃です。
寸法図
単位mm
NA40-□
センサ
型式名 | A | B | C |
---|---|---|---|
NA40-4 | 120 | 163 | 180 |
NA40-6 | 200 | 233 | 250 |
NA40-8 | 280 | 313 | 330 |
NA40-10 | 360 | 393 | 410 |
NA40-12 | 440 | 473 | 490 |
NA40-14 | 520 | 553 | 570 |
NA40-16 | 600 | 633 | 650 |
NA40-20 | 760 | 793 | 810 |
NA40-24 | 920 | 953 | 970 |
NA40-□-H
センサ
型式名 | A | B | C |
---|---|---|---|
NA40-4-H | 120 | 163 | 180 |
NA40-6-H | 200 | 233 | 250 |
NA40-8-H | 280 | 313 | 330 |
NA40-10-H | 360 | 393 | 410 |
NA40-12-H | 440 | 473 | 490 |
NA40-14-H | 520 | 553 | 570 |
NA40-16-H | 600 | 633 | 650 |
NA40-20-H | 760 | 793 | 810 |
NA40-24-H | 920 | 953 | 970 |
MS-NA40-1
センサ取付金具(付属)
材質:SPCC(ユニクロメッキ)
金具4枚1セット
[M5(長さ40mm)トラスビス4本、ナット、バネ座金各4個付属]
装着図
図は、NA40-□に取り付けた場合です。
スパッタ保護用ケースタイプ(NA40-□-H)についても同様です。
型式名 | A | D | E |
---|---|---|---|
NA40-4(-H) | 120 | 200 | 210 |
NA40-6(-H) | 200 | 270 | 280 |
NA40-8(-H) | 280 | 350 | 360 |
NA40-10(-H) | 360 | 430 | 440 |
NA40-12(-H) | 440 | 510 | 520 |
NA40-14(-H) | 520 | 590 | 600 |
NA40-16(-H) | 600 | 670 | 680 |
NA40-20(-H) | 760 | 830 | 840 |
NA40-24(-H) | 920 | 990 | 1,000 |
SF-IND
エリアセンサ大型表示ユニット(別売)
装着図
図は、センサ取付金具を装着したNA40-□に取り付けた場合です。
スパッタ保護用ケースタイプ(NA40-□-H)についても同様です。
型式名 | E | F |
---|---|---|
NA40-4(-H) | 210 | 223 |
NA40-6(-H) | 280 | 293 |
NA40-8(-H) | 360 | 373 |
NA40-10(-H) | 440 | 453 |
NA40-12(-H) | 520 | 533 |
NA40-14(-H) | 600 | 613 |
NA40-16(-H) | 680 | 693 |
NA40-20(-H) | 840 | 853 |
NA40-24(-H) | 1,000 | 1,013 |
回路・接続
入・出力回路図
投光器
記号・・・D:電源逆接続保護用ダイオード
(注1): 干渉防止線(橙/紫)を使用しない場合は、絶縁処理を行なってください。
(注2): 投光器の干渉防止線(橙/紫)と受光器の自己診断出力(橙)とを接続しないでください。故障するおそれがあります。
受光器
記号・・・D:電源逆接続保護用ダイオード
ZD1、ZD2:サージ電圧吸収用ツェナーダイオード
Tr1、Tr2:NPN出力トランジスタ
コネクタピン配置図
投光器
受光器
使用上のご注意
- 本製品は、人体保護用の検出装置としては使用しないでください。
- プレスの安全装置またはその他人体保護用を目的とする検出にはOSHA、ANSI、およびIEC等の各国の人体保護用に関する法律および規格に適合する製品をご使用ください。
- 本製品を人体保護用の検出装置として使用した場合は、死亡または重症を負うおそれがあります。
- 海外規格に適合する製品については、ライトカーテンをご使用ください。
- 日本国内でプレス機械・シャー(紙断裁機)の安全装置としてご使用になる場合は、ライトカーテンSF4B-□-01<V2>をご使用ください。
干渉防止機能の設定
- 周波数切換スイッチの操作は、必ず電源を切った状態で行なってください。電源を入れた状態で操作すると、動作停止状態になる場合があります。但し、電源を一度OFFにし、再投入すれば復帰します。
- 周波数切換スイッチを指定した以外の位置で使用することはできません。
- センサAが何らかの原因で故障した場合、センサBは動作停止状態になります。センサBの動作確認を行なう場合は、周波数切換スイッチを“1”に切り換えてください。また、センサBのみ故障した場合は、センサAは正常に動作を継続します。
- 干渉防止機能を使用しない場合(1セットで使用する場合)は、周波数切換スイッチが投光器・受光器とも"1"の位置に設定されていることをご確認ください。それ以外の位置では、正常に動作しない場合があります。
1セット使用の場合
投光器・受光器とも周波数切換スイッチを"1"の位置に合わせてください。それ以外の位置では、使用しないでください。
2セット使用の場合
- 本製品の干渉防止機能を利用して最大2セットのセンサを接近した状態で使用することができます。干渉防止機能は、以下の手順で設定します。
(1)周波数切換スイッチの設定を行ないます。まずカバーストッパを矢印の方向に押しながら全面カバーを押し上げてください。
(2)付属の調整ドライバで周波数切換スイッチを回して、周波数を選択します。

センサAの投光器・受光器の周波数切換スイッチを"1"に、センサBの投光器・受光器の周波数切換スイッチを"2"の位置に合わせます。それ以外の位置では、使用しないでください。
(3)センサAとセンサBの干渉防止線(INTER LOCK)を接続します。
- 0Vを共通に接続してください。
- +Vは必ずしも共通にする必要はありません。
(注1):センサAとセンサBの間をつなぐ配線全長は、20m以内としてください。
(干渉防止線相互間および0V相互間は全長20m以内)