(ページタイトル記載)構造体の占有サイズについて
構造体の占有サイズは、アクセス速度向上のための パック(空白)が入ることにより、全メンバのサイズ総和より大きい場合があります。
TYPE
DUT
STRUCT
mem1 :INT; // size = 2
mem2 :DINT; // size = 4
END_STRUCT
END_TYPE
上記例では、構造体DUTの全メンバのサイズ総和は 2 + 4 = 6 ですが、実際の DUTのサイズはパックを含めて 2 (+ 2) + 4 = 8 になります。
(4byteのDINT型のデータが 4の倍数になるアドレス値に配置されるよう、0x1002~0x1003の領域を使用しない)
パックを含めた 正確な構造体サイズは SIZEOFにて取得することが可能です。
さらに、遠隔から簡単にしきい値変更が可能

外部入力からアナログ信号でティーチングが可能
ロボットが稼働するエリアに設置した場合でも、外部入力からティーチングが可能なため、安全に設定作業が可能です。
外部入力からアナログ信号でティーチングが可能
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